「私、緊張しないので」
…いや、これは半分嘘です。
でも本番ではほとんど緊張しないのは本当。
じゃあ何時緊張しているのかというと……本番直前?
あれ?
思い返してみたら、最近はその緊張さえもしていないかも!?
流石に1対1で初めての方とお話しするようなときは、
適当に生きているようで私、かなりのビビリです。
ビビリすぎて、事前にありとあらゆるシーンを想像してしまい、
超えてしまうとどうなるかというと、
もう、どうでも良くなる(苦笑)
なので、本番は結構イケイケ、
「後は野となれ山となれ」って感じに、投げやり、破れかぶれ…
「今からできることは他に何もない」
「どんなケースが起こっても多分致命傷にならない」
というところまで、
さて、ここからが本題。
精神科医・樺沢紫苑先生の新刊「いい緊張は能力を2倍にする~
まぁ、前述したような感じで何とかなっていて、
逆になぜそれで緊張しないのか、
自分の状態を知りたくて読んだ感じです。
副交感神経を優位にするためにやるといいこと、
それから、えーと…
「失敗したらどうしよう」とか、
私、
緊張を感じる繊細な神経が劣化しちゃってるのかしら?
これも読み進んで、納得。
私の場合、悪い想像をした後が
「だから今日は失敗しない」とか、
「そうなるのが嫌だから上手くやろう」とかじゃないから、
「何が起こっても別に死ぬわけじゃないしねー(ああ良かった)」
というわけで、今回も無事に「自分が緊張しない理由」
唯一苦手な、対人関係の緊張の対策については、
…と、緊張とはあまり縁のない人間の書評が参考になるのか?
緊張のタイミングやトリガーも、緊張をほぐすルーティーンも、
この本をきっかけに、仲間や友人・家族と、